あ…ありのまま さっき 起こった事を話すぜ!
「アパートに帰ってきてドアを開けようと思って鍵を挿そうと思ったら既に鍵が挿さっていた」
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
昼に家を出るときに(昼飯は職場から家に戻ってきて食ってます)、鍵をかけたままその鍵を放置してしまったんだろうな、と思ったんですが鍵は確かに抜いてポケットにしまったハズで、実際ほらここに・・・キーホルダーが切れてる! 鎖タイプのキーホルダーが経年劣化で見事に切れてました。あぁ、なるほど。鍵を抜くときキーホルダーの方に力が入って切れてしまったことに気付かず、鍵も抜けたと勘違いしてキーホルダーだけポケットに入れてしまったわけですね。植田まさしが描きそうな人生の1ページですね。
鍵はかかってたので、ドアを開け・・・鍵が抜けない! 抜けない、鍵が!(倒置法) 鍵はまわすことは出来て施錠・開錠は出来るんだけど、抜けない。思うに鍵というものは施錠・開錠出来ることが最も重要だが、その次に重要なのは鍵が施錠すべきもののすぐ側、まして回すだけで開錠できてしまうようなところに置いておくべきではないということだと思うんだ(当たり前)。
さてどうしよう。とりあえず1時間ばかし鍵とドアノブ相手に格闘してみるも、周辺住民の不審者を見る目が刺さりまくる被害妄想。というか、現実。向かいのアパートの住民がカーテン少しあけてこっち見てるのなーんでだ?
ピッキング犯だと思われて通報されると選手生命が絶たれる可能性があるので、諦めて鍵屋を呼ぶことに。ちなみに花火を見てるときの「たーまやー かーぎやー」という掛け声は江戸時代にあった「玉屋」と「鍵屋」という二大花火屋が由来。
で、現代の鍵屋到着。ドアノブを外し、「ちょっと車の中で外せるかやってみます」と乗ってきた車の中へ引っ込む。外すとか言ってほんとうは合鍵作ってんじゃないのか、そして今夜あたり襲われるんじゃないだろうかと思いながら「踊るさんま御殿」で伊集院師匠のそつないトークに耳を傾けること30分。鍵屋、再び登場して一言「ムリでした」。どうやらドアノブの中のアレが経年劣化でアレしてる上にアレもあーなのでなんかもうダメっぽい、ということらしいです。「ドアノブの交換だとちょっとお金かかるので、ノブの中の部品だけ交換しておきました」。おぉ、実にスムーズな施錠・開錠。すげぇ。確かにこの部屋に引っ越してきてから、どうも鍵が引っかかるのが気になってたんだけど、実にイイ!ブラボー!さっきは合鍵作ってやがるんじゃ?とか疑ってごめん。マジごめん。ちなみに修理費用は9450円也。
さぁ、明日から開け閉めするゾーッ!

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